ボデガス・コンセホ・デ・ラ・アルタBODEGAS CONSEJO DE LA ALTA
スペイン・リオハ
1990年、スペインを代表するワイン産地、リオハ・アルタの中心、Cenicero(セニセロ)の地に、ワインに恋をした醸造家チームが、ひとつのプロジェクトの為にワイナリーを立ち上げました。
そのプロジェクトとは、リオハの伝統とスタイルを尊重しつつ、前衛的で魅力的なワインを造ることでした。ちなみに、Cenicero(セニセロ)とはスペイン語で「灰皿」のこと。そのユニークな地名の由来ははっきりとはわからないそうですが、リオハ地区のなかでも、最も古くからワイン造りがされていた土地だそうです。140ヘクタールの自社畑では、テンプラニージョを主体に、リオハの伝統的品種、グラシアーノ、マスエロを栽培。「伝統ある産地」において、「驚きのあるリオハワイン」をコンセプトに、ワイン造りを行っています。
ボデガス・コンセホ・デ・ラ・アルタの商品
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コンセホ・デ・ラ・アルタ・ノボConsejo de la Alta Novo
原産国 スペイン タイプ 赤 テイスティングコメント
野生の果実、スミレ、リコリスや木などアロマティックな香り。口に含むとスムーズでフルーティ、エレガントながらかすかにオークのニュアンス。心地よい余韻へと続きます。