10月16日(木)、シャンパーニュ・シャルル・ド・カザノーヴ4代目当主ジャン・レミ・ラプノー氏の来日に合わせ、リッツ・カールトン大阪にてメーカーズディナーを開催いたしました。
シャンパーニュ・シャルル・ド・カザノーヴの母体であるGHマーテル社は、代々兄弟でメゾンを引き継いでいる家族経営のシャンパーニュメゾンです。
8月に来日した弟のポール・アレクサンドル・ラプノー氏がオーナー兼醸造家としてランス在住、兄のジャン・レミ・ラプノー氏は、オーナー兼セールス&マーケティング部長としてアメリカを拠点としシャンパーニュ・シャルル・ド・カザノーヴの国際マーケットの発展に尽力しています。
シャンパーニュ・シャルル・ド・カザノーヴの認知度が飛躍的に世界的に上がったのも彼の功績の一つです。

リッツ・カールトン大阪5階にある「ザ・バー」が今回の会場となりました。
重厚でシックな造りの室内にバイオリンの生演奏が響き渡り、まさにシャンパーニュ・シャルル・ド・カザノーヴ・ストラディバリウスシリーズに相応しい空間です。
今回のラインナップは、フラッグシップのシャルル・ド・カザノーヴ・ブリュット ザ・リッツ・カールトン大阪プライベートラベルでの乾杯から始まり、ストラディバリウス・ブリュット、ストラディバリウス・ブリュット・マグナムボトル(表記はしていませんが、実はミレジメ2013です)、ストラディバリウス2009、シャルル・ド・カザノーヴファミリーコレクション1997 マグナム、ストラディバリウス・ブリュット・ロゼという豪華なラインナップ。
今回のファミリーコレクションには、ザ・リッツ・カールトン大阪様の創立年を記念してヴィンテージ1997が選ばれました。また、この会には、現在は自分のお店を持ち独立されている創業当時の料理人数名様応援に駆け付け、創業当時の雰囲気をより一層醸し出す演出もなされました。
参加された皆様、終始和やかに時には賑やかに楽しんでおられる様子が印象的でした。実際、ゲスト様から「とても良い会だった。」というお言葉も頂戴して嬉しく思いました。
また、近いうちにシャンパーニュ・シャルル・ド・カザノーヴのイベントを企画したいと思います。
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